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静かな住宅街。四季を感じたいという住まい手に寄り添った明るく気持ちの良い住まい
Works Case#007 愛知県日進市I様邸

北側が道路に面し、南側は法面。決して広いとは言い難い土地に、四季を感じさせる工夫をちりばめたことで家族が明るく集える空間をつくりあげた。

「四季を感じる」

建築家/木内 浩司
(words worth craft)

写真

【設計コンセプト】

駅から少し遠い静かな住宅街。北側は道路道路に面し、土地の南側は少し法面になっていた。日当たりも悪くない。住まい手から「四季を感じる住まいにしてほしい」と要望。木内氏のミッションはこの住宅街に建つ住まいにどう四季を取り入れていくかであった。

土間が好きな住まい手の好みを理解し、玄関を開けるとまっすぐに土間が広がる。その目線の先には大きな窓から見える庭のグリーン。また玄関には地窓を設け、そこからもグリーンを楽しむことができる。室内でも緑を育てたいという要望には、階段を利用した吹抜けを有効活用。明るい光が1階まで下りてくる。まさに家の中にいながら季節の変化を感じられる住まい手に寄り添った木内氏らしいプランとなった。

建築家プロフィール/木内 浩司
Facade

Facade

住まい手の好きな植栽が映えるようにファサードはシンプルに。I様邸のIをイメージした窓配置に遊び心を。

Entrance

Entrance

玄関ドアを開けるとまっすぐに伸びる土間空間2階から降る光を際立たせてくれる。

Wooddeck

Wooddeck

ダイニングの奥にはウッドデッキ。グリーンが映え、家の中に居ながら四季を感じる。

Work Space

Work Space

あえて土間空間にワークスペースを。頭上の窓が手元を優しく照らしてくれる。

Kitchen & Dining_1

Kitchen & Dining_1

ウッドデッキに面したダイニングでは植栽を見ながら食事を取ることができる。モルタル風につくりあげたキッチンの腰壁が空間の締りを作っている。

Kitchen & Dining_2

Kitchen & Dining_2

Atrium Space

Atrium Space

南東の窓からは明るい光が差し込む。明るさの確保のみではなく、1階の土間に光があたることで、冬場は土間が温かくなり気持ちの良い空間に。